製品案内

施工例を見る

ガラス導光板

企画から保守まで、当社が全てサポートします!

ガラスは、古くから装飾品や日用品として使用され、自動車のフロントガラスなど、身近でなくてはならない素材です。
建築においても窓などの採光部からガラスカーテンウォール、シースルーエレベータなど、外装素材としても多く使用されています。これは、ガラスが透過性や耐候性など優れた特性を持つためです。また、ショーケース・棚板など透過性・質感による高級感を利用したものも多くあります。
HAYAMIZU ECO Lightガラス導光板は、透過性・耐候性に優れた高透過ガラスをLEDで自発光させることで、デザイン性にも優れ、省エネで明るくユニークな優れた質感を持つ面発光体です。

選べる仕様

  • サイズ・形状を含め 強化・合わせガラス加工処理や複層ガラスまで用途に合わせ幅広く対応します。
    また、取り付け金具用に穴あけ加工や湾曲なども可能です。
  • 発光部分を指定したり、ロゴ、指定色への変更も対応しています。
  • LEDは、長期安定してご使用頂ける各種タイプから白色・電球色やフルカラーなどから選択できます。
  • 多くのアミューズメントパークでの演出経験を生かして演出の提案から運用までお手伝いします。

ガラス導光板の発光原理

 高透過ガラスに特殊なセラミック系印刷用発光インク(特許取得済)でシルク印刷を行うことよってガラス面が発光します。ドット濃度などを制御することによって平均的・グラデーション、全面・部分発光などが可能です。

特長

  • 透過性のある面発光

    ガラスの透過性を保ちながら面発光します

  • 優れたデザイン性

    湾曲や特殊形状にも加工できます

  • 優れた演出性

    フルカラー発光や発光部の指定ができます

  • 美しい発光

    ガラスの質感に光をプラスし優雅に発光します

  • 優れた硬度

    強化処理によりインクの剥離がなく、傷が付きません

  • 高い安全性

    強化や合わせ加工処理ができます

  • 優れた耐候性

    ガラス・インクは殆ど経年変化がありません

  • 高い不燃性能

    ガラスは不燃材として広く使用されています

製造工程

ガラス導光板  諸元

使用ガラス
高透過ガラス
厚み
5mm 6mm 8mm 10mm 12mm 15mm
加工方法
強化ガラス/合わせガラス処理 複層ガラス処理
最大サイズ





ガラス処理
強化加工  2,000mm×3,100mm
合わせ加工 2,200mm×3,800mm

シルク印刷
1版 1,220mm×4,000mm
2版 1,500mm×4,000mm
使用LED
日本製LED 6500K/3800K/2700K/ フルカラーなど
特殊加工
湾曲・穴あけなど

製品上の注意点

  • ガラスの特性上LED 光源に関係なく、青みがかって見えます。
  • ガラスの製造過程で気泡が含まれるため異常発光することがあります。
    また、小さなガラス傷が点灯時見えることがあります。

製品案内トップにもどる

LED関連

  • ガラス導光板
  • ミラー導光板
  • アクリル導光板
  • SolarWAY

  • SolarWAY
  • ソーラー街路灯