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2018年9月

布引の滝への遊歩道入口にガラス導光板を使った新しい道路照明が設置されました。

神戸の観光名所でもあり、古くからコーベウォーターとして有名な「布引の滝」への遊歩道入口にガラス導光板が設置されました。新幹線 新神戸駅の高架下となっており、水銀灯などの照明器具が設置されていましたが、保守メンテナンスが困難で歩行者に優しい照明器具の要望がありました。
「こうべの新商品」認定を受けた製品で初めて道路照明としてガラス導光板を設置しました。
高さ2000mm幅1000mmのユニット化された照明器具を19枚壁面に取り付けることで道路閉鎖することなく短時間で設置しました。設置後は柔らかい光で全体を明るく照らし、保守メンテナンスも容易になっています。
発光面には、デザイン都市こうべに相応しく布引の滝への案内表示がされています。

新神戸布引の滝道路照明

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