新着情報

2018年2月

建築基準法で設置が定められた防煙垂れ壁 (防煙壁)ですが、今までは網入板ガラスが多く用いられ、震災による落下の危険性からフィルム製も増えました。
しかし、デザイン性の高い空間や劣化のない安全な防煙壁の要求が高まっています。
そこで、「高透過ガラス」を強化・合わせ加工を行うことによって安全性を高め、導光板 (面発光) 加工することによって高級感のあるガラス自体がLEDで発光する全く新しい『ガラス導光板 防煙壁』を発表しました。
全面や部分発光などデザインも兼ね備えた照明機能を合わせ持ち、サインなどを一体化することによって更に空間をもデザインできます。

防煙垂れ壁

件名:公益財団法人日本生命済生会付属 日生病院
設計:株式会社大林組 大阪本店 一級建築士事務所
施工:大林組・大成建設JV

BACK